9月2日、火曜日。
今月の一斉環境整備は、大川工場にて実施いたしました。
当社では、「環境整備」をすべての業務の原点と捉え、継続的に取り組んでおります。

日々の清掃活動は各部署で欠かさず行っているほか、地域への貢献活動など社外での取り組みも積極的に実施しています。こうした活動には、職員だけでなくアルバイトの皆さんにもご参加いただき、環境整備を通して多くの「気づき」と「成長」を得られることを大切にしており、日常業務や普段の生活の中にもその意識が自然と広がっていくことを、社員一同学ばせていただいております。

大川工場敷地の広い駐車場です。
日を遮るものがない炎天下の下、皆で黙々と草むしりをしました。

普段はなかなか一緒に仕事をする機会のない社員同士も一緒に手を動かし、環境整備の作業に取り組みました。
こうした取り組みを通じて、職場全体の一体感や、仲間同士の共感が少しずつ育まれていることを実感します。

「環境整備を継続しながら、5年後には“業界でいちばんきれいな現場・道具・車両・倉庫・そして笑顔”を実現し、元気な挨拶と共にお客様から圧倒的な信頼を得られる事業部にしたい」——このような目標を、事業部リーダーの牟禮さんは2年半前の春に語っていました。
いま、明るい笑顔で作業に励む仲間たちの姿を見ていると、その目標が少しずつ「日常の風景」として根付き始めているように感じられます。とても嬉しいことですね。

