久米山墓地・やすらぎの杜には、「お世話役」を自称する大西さんが常駐しています。
この日も、38年ぶりに訪れたお客様をご案内していました。長い年月が経ち、ご自分の区画がわからなくなってお困りだったそうです。無事にお墓を見つけていただいた後、大西さんは黙々と区画のネームプレートを設置していました。
また別の日には、駐車場で迷われていた方に声をかけ、お墓までご案内していました。どんな時もさりげなくお客様に寄り添う姿は、まさに「お世話役」という言葉がぴったりです。
「お見かけしないので心配していましたが、お元気になられましたか？」
ニュースレター『互恵便り』を読んで、大西さんが体調を崩していたことを知ったお客様が、
心配してこんな風に声をかけてくださることもありました。
そんなあたたかい交流が生まれるのも、大西さんの日々の丁寧な対応があってこそ。
どうか体調に気をつけて、これからも元気に“久米山のお世話係”を続けてくださいね。
やすらぎの杜 スタッフ一同
