先日のことです。
昨年、樹木葬Aタイプをご契約いただいたお客様が、石碑デザインのご相談で久米山に来園されました。
その際、担当の吉見がじっくりとお話を伺い、想いを汲み取ったデザイン案をまとめました。
その案を前日にお持ちしたところ、後日あらためてご来園くださり、
「このデザインでお願いします」と正式にお決めくださいました。

打ち合わせの中で、「完成はいつ頃になりますか?」というお話がありましたので
納骨の日程がすでに決まっているのかと思いお伺いすると、
「まだ具体的な予定は決まっていないんです」とのこと。
さらにお話を伺う中で、思いがけないご縁があることがわかりました。
昨年、同じ久米山で区画をご購入された別のお客様(お墓は他社様)がいらっしゃるのですが、
その方の亡くなられた息子さんと、今回ご来園されたお客様の亡くなられた息子さんが、
とても仲の良いお友達だったそうです。
ご近所に住み、一緒に野球をしていた間柄だと教えてくださいました。
「お墓を建てたと聞いて、どこにあるのか尋ねたら、偶然にも同じ久米山だったんです」
そうお話しされるご家族の言葉に、私たちも驚かされました。
大切な方を亡くされたご家族のお気持ちを思うと、言葉を選ばなければなりませんが、
こうしたご縁が、久米山という場所で静かにつながっていることに、
胸が温かくなる思いがしました。
これからも久米山が、
ご家族にとって、安心して手を合わせられる場所であり続けられるように。
あらためて、そう感じさせていただいた一日でした。
久米山墓地公園 やすらぎの杜・管理事務所 伏見
